月間のくせにこのブログ開設〜2019冬並に調子が悪いのが面白い。つまり、何も出来ないということだ。
風呂食事ままならないのに話だけは書けるという非常に困った奴である。
確かに、これのおかげでレポートに困ったことは人生一度もないが果たしてこれでいいのか。
ちなみに、謎に横になってこういう文体に書き起すことだけはできるため入院も出来ない。
それに伴い肌も真っ赤のガサガサ。
たまに行っているコスメカウンターで肌診断を受けて水分量も油分もえげつない事になりサンプルを過去最大量貰った。
今の時代、どうやら朝用と夜用で洗顔をそれぞれ分けるのがマストらしい。洗面台置く場所無くないか?とだけは思うが。
話を変えよう。ちなみにタイトルの月間はテレビ初披露の1月12日から音楽番組番宣で最後に披露された2月8までを取り扱っている。
贔屓目が高いのは承知の上で、楽曲性が高いという観点で見るとKAT-TUNの2008年の楽曲に関しては特にずば抜けている。
確かに、ジャニーズのアイドル曲として見るならOh-E-O!太陽のSalsa!やLe ciel辺り……簡単にまとめてしまえばBest ofに入っているJrの頃の楽曲とCASTと楔が頭ひとつ抜けていると思うが。CASTは特にアルバム一曲目からのつかみが天才的である。
AFFECTION~もう戻れない~ / KAT-TUN (13:24)
— AIR-G NOW ON AIR (@AIRG_Now) 2023年1月14日
Program[JA全農 COUNTDOWN JAPAN]https://t.co/zh6TlvThue
これ。ゲストのアーティストが初めて買ったCDが女王でお気に入りの曲として紹介されてオンエアされていたようで。
途中に出てくる女誰だよ笑という気持ちもあるが、よくよく聞くと良質なR&Bである。
実際これはR&B・Soulアーティストの方が紹介していたもの。なんだろう。音楽として評価してくれている所も見えて嬉しいなという気持ちになった。
このアルバムにはLIPSも収録されている。
私はLIPSの田口くんに狂わされて心の中の光として辛い時に寄り添ってもらい辛い時は一緒に落ち込む存在になっている。
故に、こいつの話ばかりになってしまう。
厳密に言えば"LIPSのこいつ"なのだが。
例えば、シーシャという単語が出たもんならば、それだけで妖精さんはね!バニラとシナモンフレーバーだのチョコとミントみたいな鬼ゲロ甘フレーバーを持ってくるよ!とか我ながらくだらない方向に進む。
一応余談になるが、タバコ所かiQOSすら吸ったことない人でもシーシャ好きな人は普通にいるため安心して欲しい。
アイドルの曲をアイドルの曲として消費される事よりも、1楽曲として見てくれる人がいる事がとても嬉しいと思う人でありながら、正直なんだか情けない気もするが。
だが、この事務所は大手のタイアップもある為、よくよく聞くと面白いものが多い。
LIPSも作曲はB’zのサポートギターの方だ。
2番サビ後間奏のギターソロの所に何やかんやと色々盛り込まれているがあそこが曲としての本領だと思うため、LIPSを購入する時は絶対に絶対に通常版のinstが入っているものを推奨している。
全ての形態にあるがB面のLOVEもR&Bテイストで結構おすすめの1曲だ。
何度も書くが通常版を買おう。
私みたいにLIPSの〇〇の衣装やビジュアルが好き〜みたいな人は通常版とMVが入っている初回盤も購入しよう。ジャケ写の裏のラインストーン文字のLIPSを見てデコ電やデコDSなどに思いを馳せよう。
私が知らない間に、LIPSは様々な動画メディアでの定番楽曲のひとつになっていた。
好きにならなくてもいいというか好きになるのは正直難しいと思う。しかし、嫌いにもならないで欲しい。今はただそれだけを願っている。
締め方が分からなくなったが
とにかくLIPSを買う時は通常版はマストで買おう。
私が言う権利は本当はないのかもしれないが、MVはYouTube向けに編集されたバージョンが上がり、Spotify辺りでサブスクが配信されたら理想系なのだが。
ブックオフのテーマがサブスクにあってないなんていくら何でもおかしいと思いませんか?