※ここではアイドルはアーティストという種族の中の一つとして考えます。
親近感を感じて応援していた人が、アイドルの人数問題に苦しんでいました。
「今のグループの人数が当たり前で進んでいくかもしれないけど、私は推しがいるグループが好きでそう簡単に今のグループを受け入れることは難しい。」と言ったような感じ。
わかる。
実際に私はKAT-TUNは今の人数は受け入れてはいますし何人でもKAT-TUNなのは当然です。
が、いつになっても疎外感が抜けません。
ハマる前はタグチューンを聴いていて自担をこっ〜そり気に入っていたこと、6人楽曲のダビングCDがあること、熱くなれとBelieve in my selfとBRAND NEW STAGEくらいのもの。
自担の脱退前で時間が止まっていたからこそ、時計が合わせるのに苦労していることに今更気づきました。それもそう、BRAND NEW STAGEは4人かとばかり思っていたのです。
楽曲の話、演出、衣装を総合すると、4人の時期が好きかなって思います。
V6の最近ずっと聴いてるアルバムTheONESを聴いていた時に、突然悟りました。
いや、TheONESじゃなくてKAT-TUNで気付けやwwって話なのですが
アイドルという軸の元にスタイリッシュで洗練された大人の余裕が好きなのかな?と思いました。
実際、衣装に関しても演出に関しても一番洗練されている時期って4では?
シークインを使った衣装でも仕上がりが上品だったりするのはこの時期ではないでしょうか?
演出も派手ではありますが、炎を主に強調されていないことが円盤を通してではありますが、何となくわかります。
ちなみに、quaterのcomehere〜D-MOTION〜LOVE〜GIMME LUVのマッシュアップが大好きです。実際、こういう変態的な遊びが大好きなので、なかまループマシンも大好きです。
多分これはいつまでもそうだと思いますし、
好みの問題です。
でもこのブログは愚痴記事書いて消すが常習です。一生どうでしょうしますならぬ、一生KAT-TUNの田口担しますと諦めているから思う、かもしれませんね。
あの時にハマっておけば?というのは頻繁に思います。
むしろほぼ毎日かもしれませんね。
小中のジャニオタはクラスの中でもキツい性格の女の子が私の時は多かったです。唯一の例外として嵐はそうでもなかったです。当時のゲーム仲間の男の子もお母さんと一緒に嵐のコンサートに行った話も聞きました。自分は嵐にそんな興味はなかったこと、推しがマイナーすぎて何となく言いにくかったのがありました。いや、田口って誰やねんwKAT-TUNって怖くねwみたいなこと言われたらどうしよう。お前なんかが好きなのwとか言われたらどうしよう。
アンタは将来地元でもない球団のベテラン投手見て、そのまま育成で売れる子探して笑う遊びにハマるからこんなの前座にも過ぎんけどねぇ
例外は岡田准一と知念侑李。
世代はさておき事務所の中でも分かりやすいし、お顔も負けず嫌いなところも絶対一だろとパンピながら言っていました。知念くんはかわいい。かわいい。かわいいじゃん?これは今も思います。当時はね、マジで岡田と知念以外言えなかったよ。
世代も1つズレていて、4個上(96年生まれ)で一応KAT-TUNの世代かな?という感じ。
4個上の兄がいなかったら知らなかったと思います。間違いなく。
車の中でダビングCDを流していたときも7days batteleが来ると楽しみで、RESCUEの2番の面白い歌い方する人(後に自担と知る)が妙に癖で気に入っていたら、父親がこいつらチャラいwチャラいwと毎回毎回これが本当に毎回馬鹿にしていて、「これいいなっていうのやめとこ。心の中に留めよ。」と小学生の低学年ながらに思いました。
そして、そのままジャニーズ良いが言いにくい空気に突入していきました。
全国のお父さんは小さい娘がいる前で
ジャニーズを馬鹿にするのはやめましょう。
好き、いいなの気持ちは幼ければ幼いほど押さえ込んだ場合の反動は
比例するように大きくなります。
現に爆発してこんな悲しきモンスターが誕生しているのも承知の上です。
何だかタグチューンドライビングが最終警告みたいですね。
そういう人間の極論話なのですが、
極端な話、「6人(5.4)のKAT-TUN」がカッコ良かったでも、好きとかファンとか名乗ってよくね?と思う。
こればかりは脱○のオタクwwwといわれていいよ。
自覚してる馬鹿だ!しゃあない!w
実際、今の人数を受け入れろって言われることが強制のように見える人もどこかにいるかもしれない。ライヴに行って寂しかったという気持ちを持つ人も何人か見た。
寂しい人は寂しいのだ。
そして、さっきまでの私の気持ち寝かせて超隠れた茶の間やっていてBRAND NEW STGE4人かとばっか思っていたもそうですが、いきなり少なくなった人数をそのまま受け入れるのは正直とても難しい。その間に衣装や曲の路線も、ライブの魅せ方も変わっている。ここで重要なのは、オタクは知っていても相手は知るわけがない事。
系統が変わっても〇〇だからそのまま受け入れてね。っていわれても文体だとゆるいが行動に起こすと案外難しかったりする。すぐに適応できることは全てでは無い。
それこそ某脱退者とか身近な例。
似た人だと、某スーパーポジティブ人間くんも系統としては少し近いのではないかと思います。
その人にとっては6人が良いなら、その人はその人数がいいことを受け入れられたらいいなって思う。パンピもオタクにも限らず。3人がいいなら今が一番でいい。今が一番に越したことはないけど、それを相手に押し付けるのはいけない事。相手の気持ちを汲み取る事。
コレジャナイものを俺だ!と思って押しつけられたら正直嫌でしょう?
それなら、誰もやめなければよくね?
極論間違っちゃない。嵐やV6見てると思うよその辺は。
だけど、彼らも路線変更の度にパワーアップというものをしている。
人数面も、そのグループを見ていると何で続くかが、どこかわかるような気がする。
※ここではアイドルはアーティストという種族の中の一つとして考えます。
と最初に書きましたが、アーティストのグループは人数変わってばっかのところは、変わってばっかですよね。バンドとかってまさにだと思います。ギターの人が抜けたり、ドラムの人が変わったり。そして新しく加入メンバーが入ることによってグループの曲の系統が変わったりすることもよくある話。
そこで、たまに見るのは〇〇さんがいた時のここが好きとか。何だろう。うーん、hideさんがいるX JAPANとかGackt様がいた時のMALICE MIZERとか?古い!そして、うーん難しい!
ちょっとズレてはしまいますが、DA PUMPもIf...の時とU.S.Aの時ではメンバー構成がガラリと違ったはず。何ならISSAしかいなかったような....。確かNoGodも最初からのメンバーは団長しかいなかったような..違ったかな?
そして、黒い話をすると、人数いてもいなくても売れてない、大して知名度ない所謂オタ専ならアイドルの場合は地下でも同じ理論通るし人数ってぶっちゃけまぁ何でもよくね?って思うひねくれた所もあって...。いないに越した事はありませんがそれ以上に全員いただけとでもいうのでしょうか。
いないに越したことはありませんが、だからといって全員いるだけってグループは面白みにも強みにも全くならないと思っています。だから、嵐とかV6が人数の話ばっかされてたり、KinKiはずっと2人の部分ばかり強調されているのは何か嫌なんだよね…。
そして、アーティスト全体で見た時に、人数変動って結構普通のことだったり。なんていうんだろう。難しいな。
CUPSULEこと中田ヤスタカさんの楽曲です。可愛くて大好き。お菓子食べたくなる。
特にこの曲がめっちゃお気に入りなのですが、CUPSULEは初期と最近では曲が全然違います。この曲はきゃりーちゃんもカバーしてます。
そして、このアルバムの中の最初の曲の空飛ぶ都市計画はNEWSの少プレのオープニングにも使われていたそうです。うらやまし〜!
一番で悩んだ
そして、比較的最近のもの。
ジャンルも、エレクトロニックからダンスに変わってるでしょ?
どっちが好みかは任せる。
私は前者の方が好きだから、初期のCUPSULEが好きっていうよ。
最近も好きだけど、ダンスだから可愛いお菓子がいっぱい出てくる曲が好きだと、とっつきにくいかもね。
つまり(?)
このアーティストが好き、特にこの時期好き!の緩いノリじゃダメだろうか?ってこと。
オタクはいかに楽しく馬鹿するか!たかが人数がどうたら程度で今を受け入れられない奴はサヨウナラwの暗黙の了解だけは無くなって欲しいな〜。取り残されてる気持ちになって悲しい気持ちになってる人は見るとこっちも寂しいやり場のないし悔しくなる。あと、パンピが見るのは結局自分の好きな時だけだから、好きにさせたいね〜。とぼんやり思いました。
※全て個人の私見です
おまけ
1:26~1:27にかけての部分が昔は自担に聞こえました。もちろん違います。
開幕の文字でその年の開幕試合の推しの大炎上をふと思い出し寒気がしました。ちなみにそ年は開幕の日は2次募集受験の日で、かつ自担のMステ最終日だったみたいです。厄日ですね。