まず初めに、支払いがお得意のpay-gではなく、クレカだけの支払い方法なのは珍しいのでは?と思いました。2日目のグループはKAT-TUNとSexyZoneと関ジャニですし、一番大人のファンが多いのは絶対KAT-TUNなのでクレカがなくて困った人は少ないとは思いますが...。プリペイド形式のものやデビットのクレジットカードも対応していたのは有り難かったです。さすが大手事務所。
Adobeとか言う会社のソフト、デビットもプリペイドも対応していなくて詰んだんだからな...許さん。
2500円で色々なユニットのライブ映像が観れると言うのはやっぱり貴重ですね。二度目でしたが、前にKAT-TUNが配信された時はキンプリとABC-Zと一緒だった気がします。HiHi JetsはSexyZoneとSixTONESだった覚えがあります。SexyZoneは二回観ていることになりますね。佐藤勝利くんが個人的には一番かわいい!ふまけんシンメ華あるなぁ!マリウスくんめっちゃスタイルいいし天使だなぁ!
感想入ります。
2日目、トップバッターはKAT-TUNでした。司会のTOKIOの国分さんはワイルドなグループと表現して戴きました。配信最後にも、KAT-TUNの炎の演出を自分も近くで体験してみたいとおっしゃっており、そのビビる姿もなんだか可愛らしかったです。炎じゃないけど、2019コンサートのIGNITEでは花道で出てくる花火も触るぜ!
ゾンビが言うのも何なんですけど、3人のKAT-TUNの良さは正直一番KAT-TUNのファン(通称hyphen)が分かると思うぞ!セトリもファン向けだったと思います。
だけど、これをいろんな人に見てもらえて嬉しかった!
正直、hyphenがパンピに聞かれる言葉第一位は「今何人?」だと思います。
6人の時はよかった〜とか。確かに、自分が3人の担当じゃなかったらこそ言えますが(過去記事参照)、寂しくなる時は正直あります。私に至っては担当と言いたかった子を生で見たこともないくせに寂しくなるくらいです。ちなみに我ながら恐ろしいもので、アイドルの担当しか興味がなくて、それ以降の同姓同名の話をするとヒステリックになるくらいには大嫌いなのでアイドルの担当を尋ねて三千里です。
でも、ライブを見るとそんな頭パーな奴だろうと寂しさを受け止めてくれる。優しいね。
KAT-TUNというベースを崩さずに、だけど飽きないパフォーマンスを見せてくれる。
みんな好き。
パフォーマンスに関しては、それこそ火の演出もその中の一つですね。
まず初めに、3人は白いコートを羽織って登場。衣装ゾンビの関係で白いコートに囚われているからこそ、3人の白いコート姿が新鮮で本当に嬉しかったです。すぐ脱ぐのでペラっとした素材でしたが、その一瞬もとても嬉しかったです。
何と一曲目はwill be all right。お!珍しくない?優しい入り方、いいね。
これは、2005年のグラチャンバレーのジャニーズ枠の主題歌曲です。Real faceのシングルに収録されています。この曲聞くと私は赤いバレーボールのユニフォーム着ているメンバーの姿が浮かびます。私は当時五歳なので、これをリアルタイムで見ていた方は懐かしく思うよねぇとぼんやり思いました。この時期のアイドル担当と上田くんのビジュアルが凄く可愛くて好きです。
頑張ってる君の目が 世界中に輝いて 未来さえ変えてゆく 今ここで
歌詞の一部抜粋。こんな前向きソングもあるんですよ。作詞のクレジットはKAT-TUNと記載されています。つまり、作詞はメンバーということになります。
2.勇気の花
WHITE通常版に収録されている5人の時期の楽曲です。余談ですが、HiHi Jetsのカバーの中でもお気に入りのPERFECTという楽曲もKAT-TUNの楽曲で、こちらもWHITEに収録されています。ライブDVDを見ることくらいの知識ではありますが、5人楽曲はベムの主題歌のBIRTHくらいしか聞かない気もするのでこちらも新鮮ですね。こちらも優しいしっとりした曲です。
一番最初にKAT-TUNはワイルドなグループと国分太一さんも称していました。でも、それだけじゃなくて、こういうしっとりした曲もあるんですよ。
お ま た せ
3.Keep the faith
ど定番!炎!ワイルド!みたいな恐らく皆様のイメージするKAT-TUNの楽曲。作曲BOØWYの氷室京介先生です。ヒムロックです。
こちらは2007年に日本テレビ系列で放送された「有閑倶楽部」というドラマの主題歌にも使われています。ちなみに関ジャニ∞の横山裕くんも出演しています。青春ドラマ主題歌として歌番組とかで使って欲しいんですけど、大人の事情があるのが何ともネック。
火が!出る!出る!
かつ黒を基調としながらも上品な赤紫色が衣装に取り入れられていたり。黒の上着には金色の装飾が繊細さを出すかのように綺麗に施されていたり、フリンジがついていたり。人によってはマントだったり!KAT-TUNのコンセプトをおさえつつも上品な衣装で火が出る!
やっぱり、アイドルはきらびやかで、格好良くて、装飾もたくさんあって、布の素材もペラペラじゃなくてしっかりとしていて、とにかく金がかかってそうな衣装を身に纏って欲しいよね。と改めて実感。
4.In Fact
4人時期最初の表題曲です。実は表題で一番好きな曲です。
セトリ入り!?うれしい!たのしい!だいすき!
大人でシックさもある路線に切り替わっているね?と思います。また、上品さも強調される衣装というのは円盤等を遡ると4人時期からな気もします。個人的にはダンス曲という認識です。こちらは、フジテレビ系列ドラマ「ファースト・クラス」の主題歌にも起用されています。ただの曲の説明になっている気もしますが、本当に名曲です。
5.WILDS OF MY HEART
6人楽曲です。Best of KAT-TUNというJr.時代の楽曲中心のアルバムに収録されています。
実はこのアルバムの中にはReal Face♯1とかSHE SAID...とかいうドラマの主題歌と挿入歌あるよ。
気になっていた所がありました。一人一人のワンフレーズごとのソロパートがあるのですが、
大人への 階段登り出した
の部分どうするんだろう、というのが流れた瞬間即思いました。地声はそこそこ高いのですが、歌う時は力みすぎているのか、どうもがなってしまう。かつ声が異常に通るのでボエ〜ッ感が出て歌がより下手に聞こえるの人の所。元々ヘタッピなのにね、地獄じゃん。
ゆっちくんが歌ってくれました。
ありがとうございます。
ちょっと歌いにくそうなお顔をしていた&人が変わったこともありますが、この部分は元から歌いにくいのかもしれません。元々の人もここの部分は本当にお察しなので比較はしにくいのですが...。というか下手な人に歌いにくい場所渡すなよ...。
多分前回披露は少プレじゃない?有り難すぎてこっちが何だか申し訳なくなりました。こうやってでも?グループを守ってくれているんだなぁと思うと、足を向けて寝られません。それなのに、嫌でも謝るのはいつも残された方になってしまいます。だけど、謝る元凶になっている人に限って、謝る人を横目に超のうのうと過ごしているように見えます。面白くないし理不尽ですよね。だからこそ尚更足を向けて寝られません。
3人は本当に報われて欲しいです。というか、もっと評価されるべき。
6.We are KAT-TUN
3人楽曲で今回の中で一番新しい曲です。KAT-TUNのライブあるあるから始まるネタ曲。IGNITE通常版収録。飛行機の手荷物検査で引っかかった伝説持ちの剣ペンライト下さい。
こちらは第一弾でも披露して、バズった曲です。
What's up 中華 clap clap clap clap
中華というのは、海賊帆という横浜アリーナで公演されたコンサートにて血迷ったMCカメー こと亀梨くんが発した迷言(?)のSay!中華!から。恐らくこれは横浜=中華街=中華からです。
clapの部分がうがいに第一弾は歌詞変更がされ、スクリーン一杯にうがいという白文字が何個も映し出された絵面はシュールで一気にバズりました。今回はニコニコに変更されていました。
写真は第一弾より。
すごいネタ曲ですけど、この楽曲の編曲の方はTeddyLoid先生です。ME!ME!ME!やPanty&Stocking with GarterbeltのBGMも担当されています。パンスト見てね
MC
ステイホームということで、何をしているかのお話。すごいほっこりしている。片付けもできない上田くんが!?とゆっちくんに驚かれてしまう上田くんが可愛らしい。おでんを作ったみたい。本当に食材で作ったのかとゆっちくんにからかわれ、料理上手な亀にはボソッと、煮込むだけじゃない...。的なことを言われ、からかわれるかわいい総長。元々お姫様みたいな見た目なだけあって、お姫様感がやっぱりあって可愛らしかったです。今は何?ツンデレ番長?
好きな具材の一つにちくわぶをあげていましたが、ちくわぶの発音がこれまた可愛らしいこと。ちょっと舌足らずなのもまたポイント。
(´・ω・`)「ちくわぶッ。」
亀梨くん主演の映画「ジョーカー・ゲーム」の主題歌。4人の楽曲。この曲は友達(嵐担)の家でベストヒットアーティスト2015を見せてもらった時に、司会の櫻井翔兄貴に対して、画面の前で、翔くんが可哀想だわ、これをうまく丸めろなんて無理じゃん可哀想と啜り声でついつい言ってしまいました。迷惑をかけるのはファンだけでも、メンバーだけでもないよ。もっといっぱいいる。ってことです。歌番組で卒業発表、脱退発表した人は他にもいますが、誰だろうとやっぱり良くないと思う。
この曲自体はやっぱりイントロからしてかっこいい!最初にしっとり始めたからこそかっこいい締めかたでいいなぁと思いました。
最初に3人の良さはファンがわかると言いましたが、誰かが居ない寂しさは3人にしか埋めることができないんです。
説明はしにくいのですが、強制担降りをさせられた未亡人みたいなのでも健在で。
強制担降りをさせられたメンバーに関しては、そのグループに所属していたから良かったという気持ちが私の場合は常につきまとっています。だからこそ、担だったメンバーの現状を見てもなぁんにも面白くありませんし、なんなら、〇〇くんの名前名乗るなゴミ!と思います。その状況で「今のこの子素敵だから見てくれ」や「この時代が好きなんでしょ!?あなたもファンね!」とか言われた日には、やり場もないけど怒るくらいしかできません。
ジャニーズじゃないから興味がないのね!?と言われたらそういうことではありません。そのメンバー以上にKAT-TUNというグループそのものが好きってこと。
ほら、その子だけが単体で好きだったらグループなんてどうでもいいじゃない?個人FC入ってKAT-TUNの名義は切るでいいでしょう?だって推し見れないんだから。
かという私も義務感と幻影や何かの収穫のためにKAT-TUNだけじゃ無くて、辞めた子のFCにも入っていたのですが、役に立ったことは謝罪文を見れなかった人に渡すしかありませんでした。少なくともそういうことしたかった訳じゃない。時効、刺さるビジュアルもなかったので、グループにいたからこそ、より素敵なスタイリングをしていただけて... それからはじめて好きだったんだなと思います。
あまりにも別人すぎて同一視は不可なので、この気持ちはどう片付けていきましょうね。とにかく私のKAT-TUNの好きだった子を台無しにしないでください。ガチの躁鬱なのに趣味面でも情緒をめっちゃくちゃにしないでほしい。少なくとも趣味は癒しであってほしい。
ワイが見たいのは今抱きしめて永遠のNudaとか空が色をなくして月が疲れ果てるニキやわw
勘違いしてはいけないこととして、辞める=悪ではないと思います。軸がブレずに面白いことを変わらずにやっているというのならば、話はまた違うと思います。これもまた簡単なようで難しいこと。批判もめっちゃある中頑張る姿は格好いいと思います。
だからこそ
我々は何ものも拒まない だから 我々から何も奪うな
そう考えると、メンバーは少なくなってしまいましたが、KAT-TUNというグループで、KAT-TUNというグループで、スタンスを壊すことなく残してくれている3人は本当にありがたいです。確かに本人はいないのですが、本人らしき人を無理して見るよりもずっと、ずっと幸せで、私が見たいものが沢山詰まっている。誰かを傷つけることも無く楽しませてくれました。3人の担当最初からずっとしている人は本当に羨ましいです。こんな人を推しにもてたら誇れるよ。
説明できません。とにかく凄い。
どっかで足を向けて寝られないと書きましたが、顔がいいとかいう話以上のものを持ってきてくれているもん。絶対に3人は報われて欲しいですし、みんなで幸せになってくれたらそれだけでわたしは満足です。
バラエティは単品だと面白いのですがグループ単位だと芸人頼りだったりして、その時は正直あっ...(察し)な気持ちになり、ゾンビ魂が出てきてしまうのですが、コンサートのクオリティは絶対に本物。本当に凄いので第三回があったら嬉しいなと思いました。コンサートしてるKAT-TUNに人数なんてどうでもいいから。マジで。
その後にSexyZoneなもんで、佐藤勝利くんかわいいかわいい言いながら見ました。というか、この日振り幅デカすぎないか...?5日目も購入しているのですが、他の日も気になる!
友達に予定さえ合えば1日目見せてもらいたいな...笑
ちなみに1日目は、V6に嵐にキンプリ!担当とかそういうのではないのですが、V6の岡田准一さんってめっちゃかっこいいじゃないですか?なんなら、事務所1顔がいいと思うんだわ。 ヒゲはやしてもかっこいいアイドルってなんなんマジで。ぎこちないねじねじwashだけでも沸く。でも、超ミーハーなのでHONEY BEAT(2007)のビジュアルがめっちゃ好きです。
自担のHiHi Jetsの髙橋優斗くんと若い頃にていると言われた長野博さんも素敵!嵐はもう嵐で完成されてますよね。もう嵐なんて倍率高いのにそんな安い価格で見れるんかよ!という感覚。キンプリも勢いあるグループなので、今後大きくなる可能性も大いにあります。若いうちに堪能したいじゃない?永瀬廉くんが好きです。
とにかく2500円のクオリティとは思えないレベルの高さに圧倒されました。少なくとも元が取れない!という感想を思い浮かばなかったなかったあたり、大手ならではの圧倒的な企画力はもちろん、メンバー自体も本当に凄い事に改めて気づくことができました。