私が小さい頃は
光るパジャマがでたての頃だった。
今と違ってプリキュアや戦隊位しかなかった。
無印信者で欲しいデザインはなかったが
漠然と欲しい気持ちはあった。
ないなら作ればよろしい。作った。
suzuriで裏起毛のパーカーを作り、縁を
塗料で塗るというなんともアナログで原始的なやり方だ。塗料は卒業制作にも使うため、
テストとして購入したところもある。
ちなみに、トレーナーのオーダー代と塗料で1ヶ月のタイミー代が殆ど消えたが
大したことでは無い。
のんちゃんとONE DROP位の自担がよく似ている為、どっちでも取れるようにデザインをしている。そのためわざと縁をオレンジ色にしている。
オレンジ色には光らなかったが、
確かに光った。
卒制の塗料に使うにはオレンジが足りないため、ワンポイント程度しか使えないため、
購入するものがまた増えるが服として光らせる分には問題は無い。
過去に作ったサブカルTシャツも、
光らせてみたくなった。
光っている事を確認した時、
とても幸せだった。
声を出して喜んだ。
嬉しすぎて最近始めたnoteにも同じことを書いているのだが、それくらい嬉しいのだ。
何かを作ることは良い。
小さなことでも夢を叶えるのは嬉しい。
多分明日からも頑張れそうだ。