オレンジのタートルネックのヒートテックを最近買った。オレンジをカッコよく、そしてオシャレに着れるように黒のショート丈のハーフジップトップスをZOZOで買った。
ブランドはMURUAだった。
たまたまだがMURUAというのがなんともカツン担らしいセレクトだななんて思いながらも。
あとEMODAとかAZUL by moussyとかでも完璧だった。
オレンジの靴下を買って洗って干しているのだが、早く乾いて欲しい。こんなに気持ちが上がる色もなかなかない。
実際服装もオレンジと黒で差し色で青を入れるだけで大体はかっこよくまとまる。
3色以内に収めておけば補色の関係でも
それなりにまとまるもんである。
震える身体を起こしてゼミに参加した時、
たまたまアートセラピーのような内容だった。
ほぼすっぴん眼鏡で行くレベルであったが、
精神が落ち着いた時には自然とオレンジのインクを手に取っていた。
気付けば紙がオレンジまみれになっていた。
このようにオレンジまみれになることを
私は恐怖!オレンジの呪いと
恐怖!ヒキガエルの呪いのように言っているのだが……。
気持ちが上がると言っても程よいレベルなのが
とても心地よい。これで寛解とは言えないが、
1年前の今日よりはマシなのではないだろうか。
病院の先生は適切な薬を出す存在であって、
人口1万人未満の小さな地元でニートをすることを推奨する。大学のカウンセラーも完全にあてにしてはいけない。
病院のケアワーカーと連携を取ってもらった時のメールの内容の浅さと薄さに半ギレして追加で追加補足を書いたことがあることが根にあるからだ。結局連携なんてものはなくなってしまったが。
大学の先輩に勧められて自立支援の申請をしに区役所に行った18歳、障害者雇用の可能性と地下鉄代安くする事を考えて障害者手帳を申請した22歳。どれも自分の意思であって、病院は何も言わない。
どうやら最後は自分の力で立ち上がるしかないらしい。認知の問題である。
立ちあがリーヨである。
普通に作業所行きたくないんだもん。
まず地元は田舎すぎて作業所無いし。
美大しか行けなくなったから美大に行ったような人だけど(なお推薦 偏差値は見てはいけない)、あそこって"障害者アート"を描かないとダメなんダルルォ?とかじゃなくて…
なんというか……。
デイケアに参加してみて作業所の話を聞いたり大学の先輩で作業所に行った人の呟きを見ても余りいい印象を抱けない。特にB型は最早人として扱われないらしい。
美大卒の人に絵を長時間描けるなんてすごいね〜なんて言うか?普通。
私は鬱で大学5年間を棒に振った為、
どこかで夢を叶えるために放送大学に入ったり
できることは働いてからやってみたいつもりだ。
そのためにもゆっくりでいいから、
立ち上がる必要があるみたいだ。
好きな色を身に纏うことで少しでも元気が出て
認知の歪みとも立ち向かっていくことが今後の課題なのだろう。
王子様が私の場合はのんというイマジナリーフレンドの心の友のぬいぐるみがいますよ、
えぇ。
でもね、のんが全て何とかできる訳ではなくて本人のお手伝いをするに過ぎなくて結局は行動を起こすのは私でしかない……。
のんが動くことは絶対にないから。
動いたら凄いな。
のんがTOEICをやったらスコア870あるとしても、私が明日すぐ870になる訳では無い。
のんを傍において個別指導塾と見なして見てもらいながら電子辞書と銀フレ片手に第1段階の500を目指すことなら可能である。
一日の達成度を100%全力を出し切るんじゃなくて70%を目指すといいよとか。
これを実行するのは自分なわけで……。
ぼちぼちいきていかなかればいけないってことか。なんだかなぁ……。
ブームの1曲載せて閉じる。
ハロにちわァ〜。