某ANNで、ろくーんの話が出たらしい。
こんな切り出し方をしている時点でも、ミリしらでもこの話を切り出す事を考えても自分自身はかなりのろくん厨なのだろう。
それもそうKAT-TUNの皆んなに会いたいというニュアンスのトークがあった。
KAT-TUNはフルメンバーがぶっちぎり難しいのはご存知の通りだろう。
同じく困難そうなグループにSMAPや嵐も居るが、3種3様どれも皆それぞれ難しそうな理由となる障害は沢山ある。
しかし、その障害となるハードルがずば抜けて高そう、特にオタク以外が見てハードル高そうなのは何処かと聞かれたらKAT-TUN以外の答えはありえないと言っても過言ではない。
嵐は第1まず仲がいい印象があること。
SMAPは色々あるが、カーレーサーとして日本選手権の優勝をした森くんへのお祝いコメントがそれぞれ届いた。これらを考えても明らかだ。
もう、それは、それは、 凄く嬉しかった。
KAT-TUNはテレビで今歌映像は流れない。
いや、流せないのだ。
更に愉快なのは、当時テレビの前にいた大人の反応は決して良いとはいえなかった。
会いたいことを言える時代になったことも関係するのかもしれないが、それ以前に言うような世代が結構大きくなったことも多かれ少なかれ関係してるのではないか。
現に私も大学生になっている。
どの道、有難いことに変わりは無い。
それにしても会いたい、か。
それは勿論私もだ。
分かる人がいるかは知らないがガンダムWのオペレーションメテオやアベンジャーズの様に様々な地域や思想を持った人が特定の目的の為だけに集められた感じがするのは特徴的だと思っている。
大事なのは端から端まで強くてやばい所。
実際にDON'T U EVER STOPのMVは目的の為に集まって任務が終わったら現地解散している。
仲良しこよしや胸キュンの様ないかにもなアピールは多いとは言えない。
そんな所から、意識せずとも新規層獲得に繋がっていたのかもしれない。
会いたいと聞かれたら会いたいとは思う。
揃って集合したらどうなるのだろうか?
そこは確かに気になる。
だけどしっくり来ない。
だけど、だけど……
と、ここで自分の自担が誰かを急に思い出して納得した。
全く、ここまで偉そうに書いておきながら失笑ものだ。
お〜や〜すみ〜
KAT-TUNはフルメンバーがぶっちぎり難しいのはご存知の通りだろう。
とか書いちゃってる人間の癖して中身はぶっちぎり呼べたら超凄いオタクだ。
聞かないで欲しい。分からなかったらwikiかなんかで調べて欲しい。
とにかく惨めなことは分かっている。
なんなら単体でハードルを相当上げている可能性もある。正直この人抜いた5人ならまだ可能性はない訳では無いのではないかと考える事もある。
まぁ、それでいいと思う人が多いならそれでいいか。好かれている訳でもないし寧ろその逆wその方が喜ばれるかもと本気で考えそうになるくらい諦めムードになる。
現実は残酷だ。
何だったんだろうな、誰だったんだろうなとぼーっとしている時にふと浮かんだらそれだけで寂しくなるというのに。
水色、ピンク、銀、白…を始めとした明るい色がメインな色が似合ってスタイルが良くてうるうるのつぶらな瞳。
得意なものはより生き生きしていてダイナミック、苦手な物は苦手なりに頑張る姿。
アホの子だがよくよく見たらお人形さんのように美しい。正統派の綺麗系、ファンタジーの世界からそのまま出てきたようなあどけなさとファンシーさがあった。
飾げないと書いたら失礼になるだろうか、
ありのままの姿が何よりも素敵で
何よりも良かった。何よりも美しかった。
要するに何も考えなくて良いよ〜って事だ。
この人の出演した作品の中には
いい食いっぷりが特徴的な役もあるため、
マジでなんも考えなくて良い。
更に、サンリオキャラの中でも好物にらっきょうとかいう渋い物がすきな子がいるように、どんなにファンシーだろうと極端な話スロッカスでも競馬馬鹿でもいいじゃない?
それはそれで味になる訳で。
ここで問題なのはそんな素敵な人が立たないならいいわ!!!みたいなヌルい話じゃなくて。
素敵な人風の自分自身の良さや美しさを台無しにしている人が俺が素敵ですと名前を名乗って5人に肩並べていたらどう思うだろうと考えたら。
5人にも失礼になることは勿論、どの面を下げて名前を名乗っているのか?というところに対して殺意しか湧かないだろう。
余談だが、素敵な人風と書いたが画像検索したら出てくる、ミラノのドリアとミラノ風ドリア位別物だ。
得意なものはより生き生きしていてダイナミック、苦手な物は苦手なりに頑張る姿。
上記の歌やダンスに生き生きとしたものや頑張りを感じられなくなってしまって、諦めが見えるとしたら。
ありのままの姿が何よりも素敵で
何よりも良かった。何よりも美しかった。
誰かと比べたり引っ張られて自分を
見失っていたら。
どうだろうか。苦行にも程がある。
周りからは不快、迷惑を掛ける人も出てくる、ひんしゅく買う他に単純に自分も見たくない、考えてもメリットがない。
そんな人、怖い。
期待を信じて会場向かうも思いもよらない酷い人が出てきたら膝から崩れ落ちるかもしれない。
好きな人が悲惨な姿で現れてガッカリしない人は絶対に居ないだろう。
遠い何処かから、素敵な人が戻ってきてくれたら、いつでも私は声を大にしてみんなに会いたいと、私も気持ちが確信に変わるのだろうか。
それにしても結局贔屓目だ。
話す人がいないからこそ、こうして戻ってきてくれたら、他のみんなと並んでも見劣りしない、恥じないような姿になっているのでは。
そんな未来の期待を密かに寄せている。
まどろっこしくなってしまったが、
私は、フルメンバー揃って会いたいとは今現在完全には思えてはいない。
だけど会いたいなぁとは思うし素敵な未来を想像したら少し前を向くことが出来る。