やっと気持ちの整理がつきました。
バイトが終わって、スマホを開くと友達から1件のLINEが届いていた。V6の事だった。
な〜にwツアーでもするのかと思っていたら、ビックリした。
ただ、ただビックリ。1周まわってビックリ以上も以下もない。年齢的に分からなくもない。下が詰まっているし、周年の区切りを考えても調度が良いからしゃあないという冷静な気持ちはある。だけど、分かっているからこそ尚更辛い。まだ続くだろと思っていたからだ。
生涯現役ネタの山本昌だって引退したし、自分の好きな選手が引退した時に永遠なんてないって学んでいた筈なのに。
永遠は無いと分かり切っているくせしてどうしてこうも期待をしてしまうのだろうか。
どうでもいいが坂本さんと山本昌の解散時、及び引退時の年齢は同じく50になる。
メンバーは前向きだからこそ、そして決断は間違っていないし受け入れることがファンクラブの映像を見ることによってようやくできた。超大作完結というニュアンスなことも理解した。しかし、やっぱり完全に納得がいっていないのかふっと思い出して急に悲しくなる。
いや、そんなアホな話はねぇだろってもがきはじめる。
決断の潔さは本当に綺麗だった。漠然とこの人たちはいい、この人かっこいいと即思った自分の見る目は間違ってはいないと思っている。
だけど、本当はまだ見ていたいし何なら生で、願わくば代々木で見てみたかった。
茶の間時代から、この人かっこいいと言ったことを友達に伝えることの段階がまず出来た数少ないジャニーズがいたグループ。でも、それより先の1歩がどうしても踏み出せなかった。
これはほかのグループにも関係する事ではあるしきっと何回も何回もこのブログでは書いている筈だ。推せる時に推せって事と、好きって気持ちは絶対に隠さない方がいいってことだ。
果たして私は何回コンサートに行くことが出来ただろうか?
残り7ヶ月半。まだ7ヶ月半もあると思うかもしれないが、26年に対してそんなモンなんて1秒以下とても短い。公式の期間限定動画も7ヶ月半…四捨五入して8ヶ月でグループと共に消えると勝手に予想している。
11月1日までに悔いなく私は過ごすことが出来るだろうか。