LIPS様のぬいぐるみを作っていて、ぼんやり思い出した話。
去年の今頃って、大学の相談室で田口くんか、大学の勧めた病院が遠すぎること、才能無いから他の人の作業工程を気にして何も出来ないから誰も見なくていい通信制作れ!の愚痴しか言っていなくて、1番長く使っているTwitterでも定期的に暴れていたかな。
他の人が気になって仕方ないし、引き出しが少ないから自分の実力の無さに呆れるだけ。ほぼ小論文で来てるから、レポートが読みやすいって言われてもちっとも嬉しくなかった。
人に何かを趣味とか好きって言うのが苦手なのを治したかったんだけど。
相談室で愚痴っていたからこそ、前より言えるようになったのかもしれないけど。
相談室にあるノートにもだいたいそんな話しか書いてなかった。オンライン授業や知り合いの紹介で転院できたことはなんかある意味言霊かもしれない。
そのノートに定期的に、「推しが欲しい」って書いている人がいて、当時は何も思わなかったけど今になって意外と推しがいることって恵まれた事なのかなって。その人は、ネット恋愛でゴタゴタに巻き込まれていた。推しでゴタゴタになるのでは考えてみれば損失は違うよね…。
推しが欲しい。例えばジャニーズならYJ以降からSnow Manまでのデビュー組で可愛い子はいても推したいと思える人は誰もいない。今は無理に作りたいとも全く思わないけど、実は推したいって気持ちに行くまでが結構遠かったり、エネルギーを使う行為なんだよね。
自分はアイドルを推すなら妥協はしたくない?なんか、ジャニーズならそこの事務所に拘りはしないから、ブランドをその人の個性にしてる人は嫌だし、違う所にもっと綺麗で面白くてスキル高い人いるのに…。って思うからだけど、人によってはまた違うのかもしれない。
あと熱弁しなくても、推しがいるってだけで引くような・俺と○○くんどっちが大事?って言うような男は大嫌いだし速攻距離を置いて自然消滅を狙う。
そういう1から説明するのがめんどくさい人に捕まらない為にも、推しって必要不可欠だと思う。
過去の文献探し(資料集め)として、Twitterの検査を活用することもある。あの時楽しく呟いていた人が今では愚痴ばかりって言うのは結構見かける。ずっと楽しくなんか無理だし、何かをずっと好きでいろって生身の人間に対しては分からない。
けど、その人間がいたから今よりも愚痴の割合が仮に少ないと勝手に仮定をすると、やっぱり熱烈なんかじゃなくても推しと呼べるものはいた方がいいのかなって思う。
LIPSの田口くんを人智を越えた美しき妖精としてビジュアルを崇拝している。朝起きたら居るというJCがやりそうなありがち妄想を暇でしてみたが、あんなド派手な人と隣は歩けないなで即終わってしまった。必ずしも、推し=付き合いたいでは無いし、付き合える訳がない。
だからこそ推しの存在は大切なのかもしれない。
推しって言われたら人とかキャラが真っ先に出るけど、怪獣でもロボでも完全妄想のイマジナリーでもなんでもいいと思う。
推し。最近はもっぱら韓国アイドルに何億年振りにハマっている。SNSではカムサハムニダ的な感謝や愛の言葉をサラッと言う率は高い。毎日のように世界のファンに生存報告な動画が上がってこちらも嬉しい。ちょっとのアンニョンの挨拶ですら嬉しい。それにしても、ありがとうとか言われて嫌な人はいないよね。そして、彼らはいつ寝ているのだろうか…。
最近はオンライン電話イベントに恐怖を感じている。いや、ボムと私何話す…?こわ!
ボムくん
韓国の世界の売り方ってそういえば、少女時代以前の冬のソナタとかから陸続きなのかなと思うと、めけずによくやってるな〜。中国や韓国の国自体はそんな好きじゃないけど、文化とか食べ物とかは好きだよ。 ホークスの攝津さんファンの中国の人もTwitterインスタで相互だしね。
お気に入りの中国茶カフェあるし誓心もLIPSばりに萌えてるのもそこからである…。
今年の初めくらいに付き添いでパチ屋に行った時に元気にヨン様の筐体を打っているおばちゃんがいた。ある意味これも国際派パチンコかもしれない。KーPOPのベースにはR&BとHiphopの比較的アングラ文化が有るそうだけど、普通の曲(所謂Pops)にすると黄色人種乙wって扱われて聞いてくれないからなのかな?詳しくないけど戦略だったら賢いね〜。
それにしても、進撃の防弾とかいうタイトル完全にインパクト殺しで面白いな…。そんなことに気づけるのもそういうの調べるきっかけの推しやジャンルがいるからなんだろうな。