突然だが、V6の新曲は6月2日に販売開始される。
V狼早く見たいし、CPもラジオ先行で聞いても神揃いなのだ。
でも、予約する気にはなれなくて。
どうしてだろうと思うと、本当に終わるの!?みたいな
あの時の気持ちにまた戻ったわけで。
どうしてもどうしても、手が出せずにいたらフラゲ日が間近に迫ってしまった。
手が出せずに悶々としていたら時を逃す。いつもの悪い癖だ。
直接的には言わないが、できる範囲で楽しむことが第一と推奨されているのは
他と比べたときには確かに救われる部分ではある。
これは私見にはなるけど、家庭持ちが多いからこその考えなのかもしれない。
FCでアルバムが出したいと言っていた為、多分アルバム発売予約ついでにセブンネットで買うのはわかっていても手に取ったとき、終わるのかと改めて実感するその勇気が無くて怖くてならない。
どっかの店が閉店するたびに、誰かが引退するたびに、誰かの脱退を見る度、自担(岡田准一)の方が事務所に長くいたぞ!V6のメンバーとして在籍してくれていますね!みたいに1人でネタにしていた所は確かにあった。
茶の間目線でも、うわ〜と思う所はあったし、やめた方が俳優として成長できるなんて言ってた奴はゴロゴロ見たし多分今もゴロゴロいる。
だから尚更なのだろう。
終わると言うのはわかっていたはずなのにね。
何かが終わるのを何人も何回も見ている癖にね。
落ち着いていたのに急に寂しくなってしまった。マジで終わるの?
終わるといえば、初めてのリップ買ったメーカーが日本撤退予定決まったのも驚きだ。
なんでこの色かと言うと紫色でかわいいから、ただそれだけ。
一見日本人お断りな色をしているし、初めての口紅が紫とかもはや紅とは何かを考えさせられるが、リップブラシを使うなりして薄付けしたり別のものを重ねて使うとかわいい代物だった。
確か隣には黒のリップもあり、イカしてるなこいつとMINiPLAで思ったのが最初だ。
ちなみに黒も、912も見事に廃盤している。確かに見ないとは思ったが...。
地元の田舎ドラッグストアはかつてはKATEやマジョマジョ、キャンメイクやセザンヌのようないわゆる若い子向けのプチプラのコスメはあった。
しかし、万引き多発か限界集落の高齢者ニーズには合わないからか、私が高校生になった時には上記のブランド全てが店頭から消えてしまった。なんと誇張表現抜き。
その為、市内に友達と遊びに行った時MINiPLAの中で何か買うか、ゾゾタウンが私の場合は多かった。ロクに学校通ってなかった為、あまり化粧をする機会も無いかつ、オカメインコ状態ではあったが見るの本当は楽しかったなぁ。
PLAZAは海外キャラクターやお菓子、雑貨が多い。
プチプラの化粧品も外資系のコーナーの方が広かった。その流れで意識せずともレブロンやメイベリン、そしてロレアルパリが主力で構成されると言う文字列だけ見ると海外かぶれクソガキ状態だった。
ちなみに市内に行ってもキャンメイクとかが置いていなかったりは余裕である為、マジで地元のJK死活問題だろ、どうするのだろうか...。とエモーショナルを寄せてみる。
V6にしろ、ロレアルパリコスメにしろマジでここ数年で”終わる”ことが非常に多くて、青春が終わるのを嫌でも感じる。
一応成人済みの為昔の自分からしたらお姉さんオタクの区分になる。でもひっくり返せば使いたいようにお金使えない!遠征飛び回れない!どうやらなりたい姿にはなれなかったらしい。
昔使っていたなぁ〜と思うものはなくなる!
それにしてもなくなりすぎやろほんと。
終わりが来ることはわかっていても、いざ来ると本当に慣れないもんです。