私は小学校6年生の時に初めて野球を見始めた。遡ること2013年、中学1年生の時から攝津さんが大好きだ。分かる人が見ると2013年!?とビックリするだろう。自分もよく分からない。
引退はしたが、彼を越える熱量で応援する選手は見つからないし、同じ熱量で応援する人をわざわざ探す気は今のところない。
だって、探したくて探したわけじゃない。
見守るという表現の方が今は近いが、仮にもし彼にこれ以上何があったとしても私は嫌いにはならないし嫌いにはなることはまずないだろう。幾ら考える癖となってるとはいえ、彼に関してはそんなことまずないと思うけど。
非常にタイプの顔なので最初は顔だ。
だけど、人前で喋るのが壊滅的なレベルから解説もこなすようになった努力家なところ。
なんと言っても立ち振る舞いの凛々しさ。
野球未経験者なため詳しい事は分からない為球種がどうとかは話すことが出来ないが、プレースタイルは本当に無駄がないことは分かる。語り出すとキリがない。一時は本当に神格化していた程だ。
嫁がサゲマンと言われ続けていて、確かに否定は出来ないがそれでもずっとずっと私の神様だった。
そんな彼で関連する単語でよく出てくる言葉に
平常心という言葉がある。
昔から今に渡るまで、平常心という単語は私も聞いてからずっと大切にしている。
しかし私には平常心の欠けらも無い。まず短気だし、いくら双極性障害だったとしても関係なしで気持ちのムラが非常に大きい。
そんな彼も昔の冊子だったろうか、高校生時代は大人しい割に非常に短気だったと言うような話を読んだことがある。
当時はよくわからなかったが、自分が高校を卒業して高校球児だった彼の年齢を超えて若さ故なのかなと思った。
今でも監督のことになると何かを言いたげな感じがするのはファンとして伝わってくる為、根っこの部分は実は変わっていないと思う。
だからこそ、私が最初に挙げた立ち振る舞いの凛々しさという物は人生経験が増えた事によって落ち着きが出たからかもしれない。解釈違いがいたら申し訳ないが色気では無い。凛々しさ。はぁ、やっぱり凄いなぁ。
きっとこれからもずっと好きでいると思う。
こんな話をしたのもそう、昨日Twitterを9年ぶりに復活したのだ。HUNTER × HUNTERもこち亀の日暮熟睡男もびっくりの9年だ。
ちなみに9年の間にKAT-TUNは3人退所して充電して充電開けてすったもんだあって今年15周年の為こっちはこっちで9年が異常に濃すぎないかと思った。
たくさんの応援ありがとうございました。野球人生で故郷での登板は一回あるかないかその試合で納得行く投球出来て本当に嬉しいです。まだまだ反省しなければならない部分はあったので、また次に繋げて頑張ります!
— 攝津 正 (@hawkssettsu) 2012年8月1日
更にいえばこの日生まれた子は小学3年生で多分今頃は割り算の勉強をしているのだ。
一応フォローと通知はオンにしているが絶対なると思わなかった為びっくりした。
かなり恥ずかしい事をしてきている為、リプを送る勇気が出なかったが送っておけばよかったかな?とちょっと後悔している。前回ツイートは好きになる前の年で尚更だ。
うん。世の中捨てたもんじゃないな。
おかえりなさい。
このブログはたまに話はしていますがメインにお話はしていない為、他の記事はどうか見ないでください。非常に恥ずかしいので…。