こんな直球タイトルもどうかと思うが。
これしか無かった為。
一般販売。小学生のあのころの自分ならまだ言いやすかったかもしれない。
なんせFCは敷居が高い。小学生には難易度が高い。親の許可という大きな壁が聳え立つ。
今は違うが、昔はFC入会は郵便局に必ず行かなければいけなかった。私がFCに入った時は違ったが、あのころは郵便振込用紙に記入が必要だった。
野球のツアーバスのために郵便振込用紙自体は高校生になって書くことがあった が、果たして低学年〜中学年に書くことは出来るのだろうか。
ましてや、恥ずかしがって隠していた自分が郵便局員の人に振込用紙は渡せるのだろうか?
そんなかつての自分を思い起こし、FCに入らずとも一般販売で、コンビニで手軽に買えるのは有難い世の中になったものだと思った。
こんなんだが、バイト帰りにコンビニによって本当に居るのかチケットぴあを見たが、KAT-TUNを入れるだけでも緊張した。通常とは違う為、出なかったのかもしれない。
それ以前に怖くて調べられなかった。
緊張するのは10年以上経とうが、FC入って3年経とうが変わらないままだ。
確かに考えるもの、寂しいものはある。
私の"あのころ"は6人〜5人の頃だ。一般なんて出るわけない。そんな時代だ。言い方を変えれば、一般に出せるほどのチケットが無かった、根本的な余裕が無かったことになる。
一方で、悲しいばかりではない。
状況は違えど"あのころ"みたいに行ってみたいなと思う人が気軽に行きやすくなった点だ。
野球のチケットを発券する位の感覚でジャニーズ行けるようになるぞ。これは本当に凄いこと。
高校生の自分に、「お前は小学生の時好き、中学はメンバーのラジオ聞いてたグループに再熱するぞ、そしてチケットは野球と同じコンビニプリンターから出来るようになるぞ。」とメールでも何でも送ったらはい、怪文書と即ゴミ箱に捨てるだろう。本当に凄いことなのだ。
なんとなくだけど、"行ってみたいなぁ。"
という人はインスピレーションに従っていくことを推奨する。Real Faceしか分からなくていい。顔と名前が一致しなくても構わない。
演出面に関してファンは絶対的な信頼を置いている。
炎や水の量も本当に、本当に、ド派手に魅せるため、花火大会的な感覚で来てもいい。ちなみに、アリーナの前の方に入ると本当に火薬の匂いが充満する。
シンプルながらも爽快感がある。
例えるならば、戦国無双とかそんな感じかもしれない。
勿論、照明面でも綺麗に楽曲のコンセプトに合わせて色が活躍している他、レーザーの量の多さという面でも光も迫力のひとつとして離せない要素の一つだ。
これは去年のコンサートの自分の感想。
去年は15周年だった為、時代を遡る楽曲のメドレーがあった。
演出面に絞るとその当時の照明含め演出まで再現され、細かい部分まで溢れていた。
例えば6人時代楽曲はその当時のコンサートで使われていたスクリーン映像がまた使われているように。
「でも自分、1番好きな人辞めてるんだよ……。」
大 歓 迎 ! ! !
何ならば、そんな人の為にこのブログがあるのかもしれない。(というか、仁がやめてる時点でこの現象は正直珍しいことではないと思う。)
こんな事言える事として、まず自分の過去記事として出した物のサムネの金髪は果たして今居るだろうか?ぴあのサイトを開いた時に同じ顔の人はいるだろうか?
……これが私自身の自己紹介である。
被らないだろう。被ったら教えて欲しい。
どれが地雷ビジュか、好きかをじっくり探り合いしましょう。どの時期までOKもいいですね。要DM
自分がこんな奴だからこそ、迷っているならばぜひ行って欲しいと思う。
そして、こんな奴だからこそ自信を持ってこのグループのコンサートの演出、及び魅せ方は素晴らしい物だと断言することが出来る。
実際に、ブログの記載日のコンサート帰り道に仁の退所・独立後のトートを持って来ている人を見ている為、ヘーキヘーキ……そう思っている。
私はいつも縮こまっているほか、ここまで堂々とやるのは流石に赤西担及びJip'sしか出来ないと思うが、大本命が辞めてるんだよね、なんてことその物は別にそこまで気にする事はない。
だからこそ、この機会にKAT-TUNのコンサートに足を踏み入れてみては如何だろうか?
誰のうちわもてばいいかわからないなら持たなくたっていい。ペンライトは最悪無くてもいい。
オタク事は1人が楽と割り切っている人はここに居るので単番参戦も悪いことではない。
何度も何度もしつこくなるが、行ってみたいんだよね〜や、物珍しさでもいい。
是非、是非とも足を運び入れてみて欲しい。