くるくるパァ

自認女児ポエム ネタにマジレスだけはやめてください

幸せなのだが???

7月13日に初の円盤化の裸の少年、それと去年夏に六本木EXシアターで公演されたパパママ1番!裸の少年夏祭りのDVDが限定販売で発売されました。コロナの関係で発売日が延期になり、それに伴って予約期間も延長されたので、ボーッとしていてギリギリに入金しに行ったのが昨日のようです。

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金髪優斗〜!

この中のパンフレットは暗めのブラウンの髪色をしていました。

 

収録日は8月後半の最終日でした。

 

この円盤届いた日は北海道の田舎だったので7月14日だったのですが、丁度1年前が初めてHiチューブを見た日でした。何なら、前日の音楽の日で良いなと思った子の名前を再放送の少クラで認識させた日です。

 

福岡の野球チームの50番の背番号を引き継いだ選手もDVDを見る前にプロ初登板を果たしていたことも知りなんか今日は運命深いな〜。

 

コレが去年見たやつ キャッチャー防具を付けると人は誰でも3割増格好よく見える つまり元からかっこいいと…?

 

やばいな!期待以上に面白い!!!

 

キャパ小さいぞ!何している!

 

Hiレベルな女もメンバーもスポコン魂があるなぁと思い、ファンはメンバーに似るのかな?と思いました。度々HiHi Jetsのメンバーは叫ぶのですが、ファンも叫ぶ叫ぶ。ファンとメンバーとの一体感が画面越しでも凄いくらい伝わる。みんなで作っていくライブなのかな〜?という印象。

 

このグループ自体が超次元サッカーみたいな世界観のところがあるのですが、コイツら根っからの体育会系なんだな〜と。

 

私?陰キャなんですけどね。

 

始まり方が超壮大に始まり、overtureでいいのかな?が、KAT-TUN育ちの自分には実家のような安心感さえありました。扉が開くとサマステの青と白の5人組が登場。 やっぱり最初は社歌候補のHiHi Jetsから。

 

ROTの伏線の回収を最初からしている辺に優勝を感じました。リアルタイムで見ている方はもっと感慨深いのかも。見ているこっちは一瞬なんですけど装置に登る(説明下手)部分。そういやここにカメラ焦点当てていたな…なんて思い出したり。

 

全体通してビックリしたのは、Jr時代のKAT-TUNの円盤はみますが最近のはマジで無いので、客席を見るとペンライト二本持ちがザラ。3本くらい持っている人も普通にいて、ペンライトの形もキンブレなのもあり女アイドルの現場みたいだな〜と時代の変化をのんびりと感じました。真顔魂disk2(2006)とSUMMARY2004の少年隊メドレーとLIPSのMV(2008)で大体優勝するのですが、同じDVDの規格でも画質が違う!ちなみにIGNITEBlu-ray買っているので気づきはしない。さすが時代は令和やな…

 

2曲目はFIRE!!でKis-My-Ft2の藤北コンビの曲。全体的にキスマイのカバーが多い印象。ローラーっていう意味でもそうだしね?

この曲や、今回のアレンジ版真夜中のシャドーボーイカバーなどにも言えるのですが、ゴリゴリのダンスナンバーが結構事務所も多いんだなぁと思いました。インストだけで聞いたら本当にどっかで流そうぜ?みたいな物も結構あったり。

 

最近ではR3HABと嵐がコラボしていましたね。3代目のSummer MadnessもAfrojackという有名な人とコラボしていましたが、あちらはダンスユニットなのでイメージ付きますが、ジャニーズのアイドルとはなかなか結びつきませんよね。こう思うとなんかすげ〜時代だなぁ。

Turning Up (R3HAB Remix)

Turning Up (R3HAB Remix)

  • 嵐 & R3HAB
  • J-Pop
  • ¥255

 



 

ハマった時期もあって、おいで!sunshineがめっちゃ好きな曲でもあるのですが、Aメロの半分もう優斗くんが歌ってるの!優斗くんが自担でもあるのですが、彼は田口くんに毛をちょっと足した程度かな?ってレベルで歌は決して上手いとはいえません。同じグループの瑞稀くんや涼くんの方が上手い。アンコールのYes!おわってグダグダになった時の瑞稀くんのさり気ない歌とか特に凄かったな…。さり気ないのでもこれかよ…この子、マジでうまいんだな…って。

 

だからこそ、地声混じりつつも頑張って歌う姿がカッコイイし立派。やり切ってる!個人的に、サマステ時期のビジュアル好きだし尚更かな。

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同時期の野郎組の一条とかめっちゃ好き

マジかもう一年かよ

 

そうそう、ビジュアルがいいのはもちろんなんですけど、HiHiははっきり言って、グループのコンセプトとかも完全には完成されてはいません。だからこそ、今の時期だからこその何気ない表情が本当に映える。

 

だって来年このメンバーで入れるかすら分かりませんし…。

 

現に、このライブの直後にメンバーが2人休止に入っているので、何が起きるか分からないのがもしかしたらグループそのものの魅力になっているかもしれない。

 

だからこそ、デビューすると今よりみんなで会うことが減るかもしれないからこそ、5人でいることに強調してくれているのは本当にありがたいなぁと思います。

これはもう円盤に限らずテレビ雑誌でも、どこでも5人を強調しているので、ファンとしてはとっても嬉しいです。

 

ちょっと前にEDM系の曲が事務所も案外あるんだと思ったもそうなのですが、事務所にいたとしても楽曲のジャンル幅は広く触れそうな感じがするので、コンサートの時のソロでもいいし、何でもいいけどわざわざ辞める事を選ばない?事務所に居ながらでもやりたい事が精一杯してくれていると一ファン側としては嬉しいな。

 

7 MEN 侍との合同公演のため、ソロの位置がバラバラなのですが、ひとりぼっちのハブラシでは涼くんのバックのスクリーン見る限り、もう本当に同棲しちゃっていて、夢女子爆誕まったなし!と当たり前のようなことをボヤいたり、Fenceの勢いに頭溶けたりしました。

 

Fenceは多分高校生じゃないと世界観含めて作れないだろうし、The Garryが優斗くんの年になったら出来なくなる。出来てもきっと微妙になるだろうから、この今のまま映像化されただけでも奇跡だと思っていいと思います。マイクではなくて拡声器っていうのが猪狩蒼弥。カラーサングラスが似合ってサマになる高校生もなかなかいない。大抵は田舎のナリヤンにしかならないだろうし。これがオーラなんだろうなぁ。

 

christmas morning→yellow goldの仁くんラッシュもありがとうな!この銀色のキラキラした衣装なのですがお気に入りなんですよね…。シルバーにゴールドに太鼓です。キンキラキンです。祭りの時はすげ〜としか思わなかったのですが…。改めて見ると

 

そうきたか。

感はありますね。Jipsの人では無いけど、歌ってくれるのは本当に嬉しいです。ケイボという方に(仁くんのお友達?)後輩が仁くんの曲を歌っていたことが目に入っているので、恐らく本人認識済み!よかったな!!!!

 

MCが

優斗「MCに入りまーーす!!」

と言った明るいノリで入ることに困惑。す、すげぇ…こ、こいつらすげぇ…。MCは髙橋、橋本、猪狩が特に喋る、話題を振る3人で井上、作間が比較的大人しい感じでした。習い事の話になって、水泳率の高さになって、優斗はいつもの「水泳を辞めないでくれと先生に言われた」という水泳の自慢をしていました。KUMONに週2で通う優斗少年、どこまでリアコなんだよ…。私KUMON1ヶ月で辞めたわ…。

 

すぐ辞めた習い事に対しての感想が「金の無駄」な辺り最高だなと思いました。

 

空手の黒帯持ちのガリさん、習字を習っていたことに対してみんなにビックリされる涼くん。涼くん、セクシーだけど凄くおっとりさんでポンコツな所がたまらなく可愛い。習い事の体験に行ってケツを蹴られたりなんだりしたってなんだよ、何をしたんだよ…。の作間くん。

 

めっちゃ細かいんですけど、

作間くんがメンバーの後ろに隠れてしまった時、ぼそっと優斗が

 

「作間くん後ろ下がりすぎじゃない?」

 

とボソッと声をかけて背中に手をかけながら前に優しく出してあげていた所が個人的にはすごく印象的でした。これは優斗に限らず、どのメンバーも○○はどう?と相手にもトーク権を渡してあげたり、違う子に話を振っていてこれが言葉のキャッチボールか!!?と凄く細かいのですが感動をしました。

 

多分本人たちはさほど意識してないと思うんですけど、やっぱり推しは喋ってくれる方がいいじゃん?

 

2次元では無口な子や面倒な子が大好きですが、それでも「そうか…。」くらいは生存確認に喋って欲しいものです。それが3次元で人数も少ないとなれば…。自分から無理してガンガン行くこともないし、沢山喋らなくていいけどちょっとくらいは喋るタイミングを欲しいなぁって思う。そういう風に話を振ってくれる人がいるのは本当にありがたい。

 

次はみんなで立ち幅跳びをライブハウスで本当にやり始めるわ、8m飛べる人〜とメンバーがふざけて聞いたらいっぱい8m飛べるってい言い張る辺りなんなんだよお前ら…。メンバーは前から知ってたけどファンも体育会系だな??

 

はしみずシンメで同じ長さを飛び、ガリさんが失敗した腹いせで優斗の測定を工作する辺り本当にそやゆとは面白いなぁ…。そして優勝をかっさらっていく最年少作間龍斗

 

…これライブハウスでやるのかよwwww

 

フッ…面白い男

 

というか考えれば今回、そやゆとパラダイスかもしれない…。

 

すぐ浮かぶのだけで

  • だぁ〜くねすどらごん(定期)
  • 幅跳び
  • MCの話題振り
  • スキすぎて

の4つもあるで!なんなら同じ画面にいるだけでそやゆとは完成するわ!!!

 

1つ目のだぁ〜くねすどらごんは、優斗の次はガリさんの部分の為。

 

スキすぎて…

そやゆと…涙

スキすぎては、SexyZoneの曲です。金ピカリンの衣装の優斗と涼くんと、シルバー系の衣装の7 MEN 侍の中村嶺亜くんで歌っていたのです

 

優斗「好きな人がいる〜」

蒼弥「誰だ〜」

優斗「ガリさん〜」

蒼弥「!?何新しいパターン!?」

 

その後、優斗のいる場所へ渋々向かうガリさん。バックハグをする優斗。

 

優斗「かわいいお腹だなぁ!食べちゃいたい♡」

ガリさん「…(真顔)」

 

そしてその後ガリさんに四の字固めをされて…

優斗「たーすけて〜(´・・`)」

 

何この茶番いいゾ^〜これ

 

超余談をすると、実家の布団くらい安心感ある誓心の作詞の方とスキすぎての作詞の方は同じでした。ま〜た足を向けて寝られなくなりましたね。

 

作間くんソロの、Romeo&Julietteで作間くんのうちわが大量に出てきて踊る奴が、ちょっと女王魂の夏の場所のうちわ持ってた奴みたいで、時期的にもたまたまだとは思いますが、人生捨てたもんじゃねぇなぁと思いました。テレビの前であ!この既視感夏の場所じゃねぇか!!!!と野太い声が出ました。

マジでアレ…アレだろ…。マジで比較会したいけどジャニオタいてもhyphenもJr担も0人だからネタわからんから心に留めとくね…。

 

ありがとう。

 

その次が瑞稀くんソロの1582なもんで、殺しにきてんのか?と言わんばかりの曲の流れ。そういや1582は亀ちゃんソロコンのFollow Meでもやっていますが、ホールサイズでどうやってやったんだろう。

そうなんよ…プラティア買って満足して買ってないんだよまだ…。

 

世界観が現代に変わっていましたが、新たな解釈もあるんだなと思い、それはそれでおもしろくていいなぁと思いました。和服で気高くて美しい姫ができるのは本家だけだから、やるなら完全に変えてくれた方がずっといいしその方が絶対いい感じになる。(他担並みの感想)

 

髙橋優斗のソロが最高だったんだが???

http://j-lyric.net/artist/a058ea6/l03b10b.html

Kis-My-Ft2の北山くんのソロのカバーです。

 

 2人に比べると短いです(体感)優斗くんは歌唱力ナンバーワンの子ではありません。そんな子が、魂込めて失恋した人の気持ちのバラードを歌っているんだから、力強さく歌っている感じもどこか名残惜しさすら伝わってきてこっちまで心がジンと熱くなる。

どうして 今もどうして 君を好きになる
今も 今も なぜ 忘れさせて
君の抜け殻だけ 探してしまう
愛してると…

1か月前なら泣いてそう

 

熱湯!冷水!塩酸!

ま〜凄いぶっかけてくる3段コンボの曲の流れ方だね…。

 

直後にBe my storyに入るので、HiHi Jetsはどこまでも光属性だなぁと思いました。そこで病まないあたりが面白い。曲の繋ぎ方も綺麗で恐らく開き直りじゃなくて本当に立ち直って前に行くんだな。

 

そして、最後にEyes of the futureがもうね…いいんだな〜。お蔵入りにでもなるんじゃない?って本気で思っていた中に時2020年バージョンが聞けた時は本当に嬉しかった。そういえば、これももう1年経つのか。早いものですね。

 

終始EX六本木シアターがやっぱ狭苦しく見えて、YOUたちもっと広い所に行った方がいいよ?と思いました。横アリでデビューコンサートをしてくれたら嬉しいなぁって…。横アリじゃなくて、ドーム、ドームから新国立競技場…と国民的に愛されてくれると嬉しいなぁ…。

 

みなみなサマーの入り方無茶苦茶すぎて最高wなんなんアレwwww

 

なんかもうこれ以上は気持ちが爆発しそうで締まりつかないんですけど、5人で伝説作ろう!!!!!