くるくるパァ

自認女児ポエム ネタにマジレスだけはやめてください

JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film 行こうぜ!

4月19日の札幌公演に足を運んできました。

ツアー自体は始まったばかりのため、深い感想を書くと今後訪れる方のネタバレになってしまうので会場で感じた事やみんな見に行こうぜ!!!って話をメインにしていきます。

 

150分、休憩抜きで約130分程の映像ですが、感覚に直接訴えかけてくる感じだったというのもあるので、抽象的になるというか何だろう?書き起こせない…書き起こさせない?どこかに訴えかけてくる強い気持ちとハートフル!みたいな繊細なやさしさを感じました。見たらわかるはずです。

 

赤西仁はかっこいい。すごいぞ。

 

ちなみに私は超のつくほど新規のhyphenでCAST以降にファンになっています。そして古い映像を遡って遡って脱退済みだけど…田口担をさせて頂いているものです。肩身はまぁ…お察し下さい。

 

 

ちなみに今回足を運んだきっかけもKATーTUNの勉強がてら、元メンバーのドキュメンタリー上映会が札幌であると知ったからです。でも、悩みに悩みまくって結局2日前に申し込みをしました。だってろくんの時自分は小学校低学年だし、たとえ今hyphenでもA担では無いぞ???jip’s名乗れる人じゃないぞ?超悩みました。

 

あと、曲もETERNALとムラサキとcareと…まぁ本当にKATーTUN時代のソロしか知らないレベル。KATーTUNハマった直後にSpotifyでFellin’洒落てていいな〜と思いLINEミュージックに設定していた時期もありましたが基本はKATーTUNの頃のソロしか知らない。ついていけんの?とか見る寸前まで本気で思いました。

 

英語の歌詞が多いと私歌詞の意味わからんのにいいのかな?って心配になりませんか?カッコつけて洋楽聞いちゃう系厨二病とかネタにされているのをネットではよく見ますしね。

そんな自分も、カッコつけて洋楽聞く時期がありました。(現在進行形ですが厨二病の為Marilyn Manson様だった)

 

上映中、ステージはSHOWであることや五感をとても大切にしている様な内容の話があった為、曲にも色々な聞き方があるのかなって思いました。すげぇ物にはすげぇ、良いものには良い。これに尽きるのかな〜?何言ってんだろう自分、難しい!!でも、確かに南米の人達って音楽流れたらまずチャンチャカ踊り出すよね。レゲエとかまさに。

 

とにかく!もしこのブログを読んでいる方の中で行くことに悩んでいる方が居たら声を大にしていいます。

 

行きましょう。誰担でもいいのでまずは行きましょう。

 

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↑グッズ物販並び中に撮ったものです。

並んでる〜!誰の列かしら〜?え〜赤西仁!?!?という通行する方の会話を聞くのが超楽しかったです。外は滅茶苦茶寒かったのですが、その言葉でなんとか耐えました。

 

大通駅31番出口のエスカレーターを上るとそこはカナモトホール。31番出口に足を運ぶ人達は気品溢れる綺麗な方が多く、凄くビックビクしながら足を運びました。20代半ば位の綺麗なギャルが多いこと。ギャルだけど過剰にケバくて汚くない、どこか清潔感があるけど活発そうでスタイルの良い可愛いギャルが多かったです。

 

彼氏さんと来ている方もちらほら見ましたが、その彼氏さんも綺麗。お姉様も美魔女系多し。20代っぽい男の人2人組で見に来ている人もいました。男から尊敬される男はガチ。かっこいい。いや〜凄い。

 

JKJCもいて、自分の高校時代や中学時代はjip’sさんどころかhyphenさんもいない世界だったので羨ましいぜ!と思ったり。セクゾや嵐はいたのでちょっと嫉妬しちゃう!ただただ綺麗なファンが多く、なんかやばいとこ来ちまったなと本気で思いました。

 

そして、ようやく中に入り物販へ。ラバーバンドと光るパスケースとぐでじんバッジ2個とトートバックをまずは購入。持ち金9000円だった為派手な買い物は出来ませんでした。でも、全部買っちゃいたくなるほどおしゃれで洗練されていて。それでいて何だか赤西仁感を感じるものが多かったです。

 

KATーTUN脱退組の勉強でINKTのアクリルスタンドはオタ心分かっている、てかまず聖のグッズはオタ心掴んでる、仁のグッズは普段使いがしやすい…みたいな知識はあったのですが、会場行くとより実感しましたね。

 

そうそう。香水も過去に作ったみたいで大不評だったとはいえ発想が面白いですよね。推しと同じ香水持ちたいオタクとかいませんか?ワイだ。初香水は紫と黒のANNA SUIが可愛いから買うと決めてたけど蹴ってBVLGARI買ったけどなにか質問ある?

喉から手が生えるくらいに気になりますね…。

 

でもまだまだここからで、今後もっと凄いものを作るらしいゾ…。個人的にはね…ステンレスタンブラーの新作欲しい!欲しい!!くれ!

 

私は多分派手好きな方だと思うのですが、グッズに関しては、どうせ買うなら普段使いしたいし、オタクが見たらグッズだね!とひっそりと共有ができる感じでさり気なく持ちたいタイプ。買ったトートバッグも案外作りがいいしお買い物に使おーっと!

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↑缶バッジ。イエスとノー…

 

超ギリギリに取ったので、二階席の本当に上の方でした。でも、端っこでは無かった為とても見やすい席で、ゆったりと楽しんできました。ホールに入ると過去のライブ映像がダイジェストで流れていました。自分が入った時は、たまたまETERNALが流れていてあぁ〜!も〜やべぇよ〜!開幕から〜!と心がウッキウキになりました。

 

内容の細かいとこ、インタビュー内容は見てのお楽しみにしたいのですが、あのね、とにかくね、舞台照明がすごい。めっちゃいい。かっこいい。そして凝っている。演出は引き算と呼ばれます。引き算しつつもかっこよさがあった…。

 

使われている色は少ないはずなのに迫力があって、色の組み合わせもどこか新鮮。英語の勉強も勿論だけど、そういう勉強もしたのでしょうか?色彩学的な。面白そうという理由で最近講義取ったんですけど、むずくね???初回講義からついていけそうにない人、畏怖の念を感じます。創作への熱意が半端じゃない。だからといって大切にしているんだなって一言でまとめていいものではありません。本当に深いしこっちにまで気持ちが届くほどの熱意。

 

そういうこだわりがあるから、衣装がタンクトップだったり白いTシャツ1枚なラフなスタイルでも十分に存在感や強さを表せるんだろうなぁ…。すげぇ…ライブ行きたい…。

だけど、そんな熱くてかっこいい人だけど、日本語噛むのがとても可愛らしい。英語ペラペラなのに日本語で噛みっ噛み。人間味に溢れている…。ナレーションもしていたり、上映中も全体でクスッとなるシーンが結構ありました。そういや、女王魂のLOVE JUICE要素がドキュメンタリー映像の何処かにあったような?

 

赤西仁と聞くと、クールビューティで中もクールで無愛想で常に一人歩きをしているイメージがありました。でも、蓋を開けてみるとちょっと不器用で人間味に溢れていて素直で暖かい心を持った、やると決めたら全力で突っ走る方だったことを知りました。

 

太古の昔から私が大好きでやまないタイプの人です。ありがとうございます

仕送り入ったらまず最初にファンクラブ入ります。また、男性jip’sさんが足を運ぶ理由もなにかわかった気がしました。かっこいいね。

 

中国で人気という話もありますが、TwitterInstagramで相互フォロー中のプロ野球関連で知り合った中国人の方がいます。

 

その方と繋がっているアカウントは野球メインと言いながらアニメとかアイドルとかゲームとか無関係に色々呟きまくっていて、数年前になるのですが、なんも考えず赤西仁ってめっちゃかっこよくね?男なら赤西仁の顔になりたいわ笑 女は内田有紀さんか橋本環奈ね笑…みたいなボヤきをした所その中国人の方からいいねを頂いたんですよね。

 

あ、知ってんだ〜。みたいな認識でしたが今になってようやく結びつきました。なるほどね。あそこまで顔がいいのいないしどこまでもかっこいいもんね。知名度出るのもわかるぞいいゾ。

 

長時間の公演の為、二部構成でした。一部が終わり、ホールの照明が点いた時思わずやべぇ…やべぇと大きすぎる独り言が出てしまい超恥ずかしい思いをしました。しょうがないね。そのまま、休憩時間に入った為グッズを追加で購入へ。

↑休憩時間の時に呟いたものです。

 

一言じゃないじゃん(呆れ)calciumのTシャツ買う気無かったのに買っちゃった…。良い…。

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↑こちら買ったもの一覧

 

二部を見ている最中、前編から見直したいなぁと思いながら見ていました。どうしよう、参加する公演増やしてぇ…と本気で思いました。大丈夫です。円盤発売するとのこと。やったぜ。見に行けなくても円盤買えばいいじゃない!

終演後はあたたかい拍手で終わりました。スクリーンにがっついていたらあっという間。そんな150分(正式には約130分)でした。

終わった後、曲が流れていて、とにかく早く帰らないとと思っていた為ササッと会場をあとにしました。その後、流れていた物はBut I Miss youだった事を知りました。特典貰えないのに何やってんだよアホか…。

 

胸から込み上げてくるものが本当に大きく、レポというか感想というかがここまで書くのが本当に大変でした。言葉に表せない。熱いもの、熱意、ステージや曲への思い。…マジで表せない!とにかく見てくれ。そしたらわかるぞ。

 

魂の叫び系な感想ツイート貼ります。 

 

↑地下鉄駅に向かいながら呟いたものです。何だよ赤西仁くんって。仁くんでもないし、仁さんも違うし、仁様でもないしなんて呼べばいいんだろう?でもほんとこのツイートが一番の感想。アイコンはコロコロ変わっていますが、これをツイートした当時は2006年のKATーTUNコンサートの誓心(せいしん)の田口くんでした。

 

↑買う気無かったのに買っちゃったTシャツはcalciumのTシャツです。はぁライブ行きたい。

 

↑あぁ〜なんでこんなカッコイイんだろ〜と思いながらチャリ漕いで行ったコンビニで勢い余って深夜のテンションで食べました。あかにし貝。

 

ちなみに、これを食べる前に餃子とチャーシュー麺を食べてます。チートデー実行!笑

 

↑翌日の出来事。顔の赤いポツポツが悩みなのですが興奮で沢山食べておきながら悪化どころか少し良くなっていてビックリ!

 

ファン歴半年hyphenかつ他担でもとても楽しめて、超興奮できる上映会でした。必修教科にしたいです。こうやって羽ばたいて独自のペース、視点で戦っているんだと思うとワクワクが止まらん!

 

そして、お気に入り曲を見つけました。

 

Pinocchio

Pinocchio


大きな組織へのアンチテーゼがテーマの曲。嘘ばかりついて生きたくはない、鼻の長い人形ピノキオみたいだ。自分は一人の人間で感情が無くて自由自在に弄び嘘で塗り固められる人形じゃない。自分は人間だ。だから、ここで真実を歌う。…というのが私の解釈です。ググッたら正しい日本語訳が出てくると思うのでそちらを参照していただけると幸いです。

最&高。

べ、別に?自分の贔屓と重ねたりは…してないんだからね!!!?

 

行く事を何度も悩みましたが行ってよかった!!!!本当にありがとうございました!